金剛山の町石道(ちょういしみち)2014/03/02 (日)修正

高野山の町石道(ちょういしみち)が有名ですが、金剛山にも町石道があります。その多くの町石(ちょういし)は江戸時代に作られました。
ここでは、金剛山の町石について紹介していきます。

金剛山の町石道
道の名前・町石の画像 現在の名前・ルート案内 確認できている町石数 備考
ちはやみち 千早本道 12 もともと13の町石がありました。
石仏型でそれぞれ違う仏様が彫られています。
水分みち 水分道
小和みち 小和道
関屋道 関屋道 14
たかまみち マツバカケ尾郵便道 不動明王像
二上山・葛城山の町石道      
金剛山の町石道
・上記地図は実際に歩き取得したGPSのデータを収集後、加工及びトレースして見やすくしました。
 ・ GPS及び地図には±5〜20m程度の誤差があります。特にGPSは歩く速さにより軌跡が実際と違って表示されることがあります。
 ・航空写真を重ね合わせて出来る範囲でデータの修正をしています。
 ・黒線、黒波線、黒い文字については地図画像CDのデータで国土地理院の管理下にあります。当方で修正できません
 ・目安時間等は人によってかなり開きがあるので記載していません
 ・動植物に関する情報も自然保護の観点からあえて記載していません
 ・地図への付加情報の修正は随時行います。(国土地理院の指導の範囲内)
 ・地図の生成にはカシミール3Dを利用しています。
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第39号)
この地図を複製もしくは使用される場合、国土地理院長の承認が必要となります。
個人で認められている権利を除いて、この地図の一部または全部を無断で複製しての使用はおやめください。
詳細は以下を参考にしてください。
申請要・不要について(国土地理院へのダイレクトリンク)
使用申請について(国土地理院へのダイレクトリンク)