2015/04/26更新
登山本道(千早本道) 登山口〜水場〜のろし台〜山頂 |
一番利用者の多いコースです。危険なところは、ほとんどありません。 車がこれない分大阪市内よりずーと安全です。 山での枯れ枝の落下、落雷、落石、手すりの欠落、階段の不備などは 普通に起こることです。 都市型公園ではないことを承知の上入山しましょう。 (参考 息子3才で2時間・6才で1時間・走って登る人30分・・・・人によります。) |
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所要時間 1時間20分 水場1カ所 ほとんど植林 運動靴以上が必要 | ||
登山口バス停を降りて、バス進行方向の反対にあるきます。 バス停の横にお店もあります。 |
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ここを右に入り、まずは「まつまさ」をめざします。 |
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新しくできた足湯のお店の前を通ります。 |
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左にトイレがあります。5合目付近のろし台跡までトイレはありません。 | ||
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左は「まつまさ」正面は「高城茶屋(たかしろ)」です。 |
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舗装された林道を上がってくると水場があります。 この水場の左は分かれ道が複雑です。進入しない方がいいです。 |
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直進します。右に行くと千早城址に行けます。 |
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左の谷(フロノ谷)に行けそうですが、相当奥まで行って行き止まりになっています。 |
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セメント舗装も終わり、少しの間木の階段になります。 ここから先、俗称「七曲がり」と呼ばれています。 |
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左に行きます。右に行くと千早城址に行けます。 |
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分かれ道にある昔の案内 左 楠公城跡 と記してあります |
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右の木が積んであるところに小道がありますが、行かない方がいいです。(しんどい思いをして本道に戻ることになります。)昔この付近に茶屋がありました。 ここから少しあがった所の左側に楠正義(または正成)の墓があります。 楠氏の墓 |
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この石段を登りきると、少しの間平坦な道になり楽になります。 この石段がいやな人は、ここを左にまがると石段をパスできます。 (でも 階段でないだけで急坂です。) この分かれ道は約10m先で合流しています。 |
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3合目付近の元売店のあった場所。・・・・2004年3月に撤去されました。 このあたりは平坦な道になっています。 この後少し木の階段があります。 |
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ここは少し岩が露出しています。足下を注意して下さい。 ここから先少し平坦な道になります。 |
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のろし台跡です。ここに新しく休憩所とトイレが新設されました。 |
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左に小道がありますが林業用です。 この小道には入っても少し上で本道に戻ってしまいます。 立ち入らないようにして下さい。 |
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右に行きます。左の小道を行くとツツジ尾谷の「二の滝」の上にでます。この道を行くときは足下を注意してください。 |
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途中、左側に階段のない道平行しています。 ここは誰でも気軽に入れます。 |
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どちらの道を行っても同じ所に出ます。左が少し楽。この辺、きつい階段がつつきます。 積雪がある場合、この辺大変滑りやすいです。 |
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きつい階段を上った後、分岐 どちらを行っても同じです。 |
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9合目付近です。 ちょっとした広場になっており休憩している人も結構多いです。 「ここから山頂まで10分」の表示がありますが・・・・ ちょっとしんどいかな? |
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ここまで来ると山頂まで後少し。まっすぐ行っても左に行っても同じ所に出ます。右は新道(楽)、左は旧道(近道)。 |
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新道を行ったところ。 右手に自然林が広がっています。 登山道は旧道に比べ少し距離がありますが、緩やかに登っています。 |
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旧道を行ったところ。 長い急階段の約半分いった所に展望の良いところがあります。 日頃の行いがよいと、ここから「関西空港」を見ることが出来ます。 (かすみがかかって見えにくい時の方が多いです。) |
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分かれた道は、ここで合流しています。左の「楽な道」はH10年の台風7号の影響で道が崩れてしまい通行できませんでしたが99年12月26日に復旧しました。 |
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左の「楽な道」を行ったところ。 しばらく、平坦な道が続きます。 |
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左の「楽な道」で、以前道が流失していた箇所です。 手すりが付いています。 ここから山頂売店までセメントの橋を渡ってすぐです。 |
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この階段を登り 右に行くと捺印所、トイレ、売店、葛木神社、転法輪寺 左に行くと国見城趾です。 |
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