2007/07/08 (日)一部修正
旧高天道・マツバカケ尾 高天彦神社〜ダイヤモンドトレール |
むかし郵便配達の人がこの道を通って山頂まで郵便物を届けたそうです。 金剛山の山越えの道の一つとして昔からあったようですが、 町石等はありません。 奈良県側のルートとしては利用者が多いです。 |
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所要時間 2時間 水場 2カ所 トレッキングシューズ以上が必要 | ||
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高天彦神社近くにある「鴬宿梅」 風の森峠からここまで徒歩で1時間ぐらいです。 また、この周辺に車10台分ぐらいの駐車スペースがあります。 先ずは高天彦神社をめざします。(ここから徒歩1分ぐらいの所です。) 蜘蛛窟の画像はこちら・・・少し分かりにくい場所でした |
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高天彦神社(たかまひこじんじゃ)です。 ここでは、「高天彦神」「市杵島姫命」「菅原道真」がお祀りされています。 |
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高天彦神社の前の道を左に入ります。 足下には登山届けを促す古い看板がありました。 ここから高天滝まで舗装路が続きます。 |
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高天滝までセメント舗装の軽い登りです。 | 04 |
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高天滝の休憩所です。 この滝の左に「不動明王」がお祀りされているので「不動の滝」という別名も付いているようです。 休憩所の横に新しい橋が架かっていますのでそのまま左に折れることも出来ます。 また、下に降りて古い方の橋を渡ることも出来ます。 (下の橋が腐りかけているので注意してください)) |
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参考 高天滝です。 (手持ちの資料によると、このまま真っ直ぐ高天谷を登って行けるようですが、大変危険です。市販の山の地図には載っていません。) |
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高天滝の手前に橋が架かっていますので、この橋を渡ります。 ここから最初の分岐まで軽い登りです。 |
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このあたり足下を注意しましょう。 この少し先が最初の分岐になります。 |
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三方に道が分かれます。(林道が交差しています。市販の山の地図には載っていませんので注意しましょう。) 一番左に行くと下山してしまいます。 真ん中か右のルートを行きます。 右の道はつづら折りになっています。 どちらのルートを行っても途中で合流しています。 |
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真っ直ぐのルートを行った場合少しきつい登りが続きます。 | 10 |
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ここで2つに分かれた道は合流しています。 ここからしばらく少しガラガラした長い坂が続きます。 |
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道の合流地点から5mほど行ったところ 山頂へは直進です。 左は林道です。 |
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足下の石が少なくなると軽い登りになります。 | 13 |
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ここから先、次の分岐までほぼ平坦な道になります。 (・・・・・・軽い登りかな?) |
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分岐点です。 ここは左に行きます。 (右に行くと郵便道です。) |
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途中山抜けしている場所をとおります ここから先軽い登りになります。 |
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右上にこの石仏が見えます。 | 17 |
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石仏の台座の文字。 | 18 |
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石仏の前を10mほど通り過ぎて右の土手にとりつきます。 ここがマツバカケ尾の始まりです。 左から旧道が深い溝となって合流してきます。 |
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急坂の途中、右下に郵便道が見えます | 20 |
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途中・・・急坂が長く感じますが高さで30m程・・かな? | 21 |
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途中にあった広葉樹の巨木 |
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歩きやすい登りになってきます。 | 23 |
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右に広葉樹林が見えだします。 | 24 |
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左後ろから別の尾根からの道が合流してきます。 | 26 |
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湧出岳の裏にあたります。 右に道が付いています。 |
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郵便道の合流地点までなだらかな道が続きます。 | 28 |
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右下から郵便道が合流してきます。 | 29 |
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ダイヤモンドトレールの合流地点 | 30 |
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一の鳥居まではなだらかな道が続きます。 参考) ダイヤモンドトレール「水越〜一の鳥居」 |
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一の鳥居です。 鳥居くぐって右に行くと金剛山山頂(葛木岳) 左に行くと湧出岳のそばを通り千早園地、紀見峠方面です。 金剛山山頂道路に続きます。 |
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