小和道の町石
小和町内に「金剛山道是より四十八丁」寛政八年(1796年・江戸中期)の道標
町石の頭に梵字が彫られている 天和四年(1684年・江戸時代)の健立説がある
植林が始まる前は途中欽明水のあたりにツツジの名所があった。
基石及び十町石はあるらしいのですが見つけていません
小和道二町石 山麓線から少し上がったところ |
小和道六町石 |
小和道八町石 | よしの・かうやと記された道標 近くに分岐があります。 |
小和道二十六町石 石寺跡から少し行ったところ 転倒埋没寸前であったが再建 |
小和道三十五町石 キャンプ場手前 転倒埋没寸前であったが再建 |
小和道四十六町石 湧出岳分岐 |
小和道四十七町石 一の鳥居近く |
小和道四十九町石 一の鳥居近く |
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町石再建に当たっては、炉端の会が中心となって 金剛山葛木神社、金剛山転法輪寺、奈良県風致環境課自然環境係に相談の上行いました。
また、工法の説明を電話で行い土地の形状の変更にはあたらないと確認しております。