2008/11/11 (火)更新
小和道(天ヶ滝旧道) JR北宇智駅〜石寺跡〜ダイヤモンドトレール |
天ヶ滝旧道は健脚向けの長距離コースです。 金剛登山のコース(峠越えの道の一つ)として昔からあったようです。 今は、他のルートに比べるとあまり利用されていない様子です。 石寺跡や高宮廃寺跡など史跡があります。 |
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所要時間 3〜4時間 水場 1カ所 トレッキングシューズ以上が必要 | ||
スイッチバックがなくなり、新しくなったJR北宇智駅 ここからしばらくの間、舗装された道を行きます。 駅から王子方面に少し歩くと金剛山へ向かう道路があります。 国道24号線の住川のバス停も近くにあります。 |
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スイッチバックのなごりが残っています。 |
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ここに石柱があります。 金剛山へは右に行きます。 |
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途中 藤岡家住宅の横を通ります。 藤岡氏に関連する美術・文学資料が保管されています。 藤岡家住宅HP |
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御霊神社の前を右に行きます。 |
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途中新しい道が出来ています。 ここは右の道を行きます。 |
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地元の人が山麓線と呼んでいる2車線の道路を横切って進みます。 今は工事中のため車は殆どきませんでしたが、道路が完成すると車がビュンビュン飛ばしてきますので注意して下さい。 |
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ここを真っ直ぐ行くと天ヶ滝新道です。 ここを右に行きます。 |
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橋を渡って少し行くと石柱があります。 石柱には「左金剛山」と書いてありますのでここを左に行きます(あぜ道みたいです) まちがえて真っ直ぐ行ってしまうとコースがとてもややこしくなります。 |
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コースはここを横切っています。 | 10 | |
突き当たりの民家を左へ行きます。 | 11 | |
しばらく植林が続きます。 | 12 | |
最後の民家です。ここは真っ直ぐ行きます。 JR北宇智駅からここまで距離がかなり長く感じます。 (実際長いですが・・・・) |
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分かれ道がありますが真っ直ぐ行きます。 ここから先、高宮廃寺跡分岐までなだらかな林道が続きます。 |
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ここは左に行きます。 (右に行くと林道です。山の地図にも出ていません。) |
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途中コースの右手に石標があり、昔交通の要所だったことがうかがえます。 | 16 | |
石標のアップ | 17 | |
ここの左の小道を行くと天ヶ滝に行けたそうですが、今は道が流出して通行不能です。(がけになっています。) | 18 | |
ここは左に行きます。 右に行くと高宮廃寺跡です。 高宮廃寺跡へはここをクリックしてください。 ここから先なだらかな道が続いた後、だんだん急坂になってきます。 |
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ここは左へ テープが巻いてありますので注意して通行してください。 |
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少しガラガラしています。 | 21 | |
急に視界が開けますが・・・倒木が多数道をふさいでいます。 写真では倒木がありますが現在、通りやすくなっています。 2003/02/02 (日)確認 また、コースの左側は崖になっていますので注意して通行してください。 |
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倒木のあと・・・・道が細くなっています。 ここも左側が崖になっています。草が茂っていると足を踏み外しやすいので注意してください。 足下注意 |
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コースの脇に残る石垣の後、ここまで来ると石寺跡までもう一息です。 |
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石寺跡です。 石垣があちこちに残っています。 |
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石垣から少し行ったところ、夏期はブッシュになっています。 ここを左に曲がると(見ると?)葛城第20経塚です。 山頂方向へは直進です。 |
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葛城第20経塚です。 | 27 | |
葛城第20経塚から少し行ったところ 山頂へは左に行きます。 |
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この町石は、再建されています。 | 29 | |
ガラガラした道が長い坂が続きます。 | 30 | |
このあたりは広場になっており、水場があります。 | 31 | |
この水場は欽明水と呼ばれています。 | 32 | |
この様な札が立っていました。 ゴミ拾い用のゴミ袋が設置してありました。 |
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欽明水から右に少し上がると分岐点があります。 以前案内板がありコースの説明が書いてありました。 右に行くとコースが分かりにくく狐が出るとか・・・・ 左に行く方が無難です。 (今は案内板がありません) |
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日の差すところはブッシュになっています。 | 35 | |
ここから先つづら折れの長い坂が続きます。 | 36 | |
途中、小道がありますが大きな道を行きましょう。 ここから先さらに急になります。 |
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コース上で日の当たっているところ・・・ | 38 | |
途中道が細くなりますが足下を注意して進んで下さい。 | 39 | |
ここで右から伏見道が合流してきます。 山頂方向へは直進です。 このあたり坂はゆるやかになってきます。 |
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なだらかな坂になると山頂は近いです。 | 41 | |
ダイヤモンドトレールと合流しています。 金剛山山頂へは右に行きます。 左に行くと伏見峠、紀見峠方面です。 |
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