2016/12/18 (日)更新

 坊領ルート  上赤坂城趾〜猫路山城趾〜坊領城趾〜セト

上赤坂城趾から要塞群を巡るルート案内です。
分岐が多く迷子になりやすいです。特に下山時は注意してください。
途中まったく水場はありません。夏場最低でも2リットルの水を持って行きましょう。
金剛山まで約4〜5時間で行けます。
楠木正成がいた時代にタイムトリップできるかもしれません
地元の有志の方々が1000mの高低差があるルートとして整備されました。
2012年2月の産経新聞で紹介されました。
 所要時間 3〜4時間(金剛山まで4〜5時間)   水場 なし   登山靴以上 
上赤坂城趾本丸は右です。
ここから山道(地道)になります。
ここから先登りです。

森屋から千早赤阪村歴史資料館経由、上赤坂城趾まではこちらをご覧ください。
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案内板です

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1の木戸跡(城門跡)
2の木戸跡まで50m登り
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一の木戸から少し入ったところにあるおお墓 04
2の木戸跡
このあたりなだらかですが三の木戸跡まで250m登り
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算盤橋(そろばんばし)までやっぱり登り・・・ 06
算盤橋(そろばんばし)です。プレートはなくなっています
この両側に2重の掘りがあったようです。
算盤橋を渡ってすぐの所が四の木戸跡
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上赤坂城趾へは直進です。
左は二の丸下への分岐です。
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本丸(山頂)は右です。
左に行くと二の丸跡です。
このあたり茶碗原と呼ばれています。
陣屋跡で炊事場もあったそうです。
このあたり平坦な道です。
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参考)  二の丸
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金剛山、猫路山城趾、坊領城趾、坊領千軒へは少し下がるような感じで直進です。
 右に行くと本丸跡に行けます。
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途中ルートが狭くなっているので注意。 12
金剛山方面へは直進です。
途中倒木があります。
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金剛山方面へは右の尾根に上がった方がわかりやすいです。
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尾根を上がってきた場合、突き当たりを右へ
この付近は砦跡と呼ばれています。

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砦跡から少し行ったところ
金剛山方面へは直進です。
右後ろから道が合流してきます。(未確認)
ここから先は軽い登りです。
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自然林に入っていきます。 17
金剛山方面へは直進です。

登りが続きます。
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金剛山方面へは道なりに左へ行きます。
右から道が合流してきます。(下山時注意!
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はっきりした踏み跡をたどります。 20
上の画像から少し行ったところ
金剛山方面へは直進です。
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このあたり少し坂になっています。
登り切ったらへ行きます。
右は途中で道が不明瞭になっています。行けそうに見えますが行かない方がいいです。
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少しアップダウン(堀切?)の後、猫路山城趾です。
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猫路山城趾です。
主郭跡だそうです。
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上の画像から5m程行ったところ
 金剛山方面はここをへ行きます。
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右に曲がったところ、ここから少し下りて道なりに行きます。左後ろから小道が合流してきます。
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金剛山方面へは直進です。
右後ろは城跡の一部です。。
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金剛山方面へは直進です。
右から不本見神社(本宮城趾)からの道が合流してきます。
かなりはっきりした道ですので、下山時は要注意です。
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金剛山方面へは直進です。 29
金剛山方面へは直進です。 30
金剛山方面は右へいきます。
左は尾根沿いの道。(下山時注意!
ここから少し登りになります。
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登りは少しです。 32
登り切ったところ、金剛山方面へはに行きます。
右に行くと景色が良いです。
ここから先なだらかな道です。
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参考)
右に行ったところ
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こんな景色です。
やや左の丸い山が不本見(ふもとみ)山(本宮城趾)
 右の平たいところが猫路山城趾
クリックすると大きくなります。

参考)
河内名所図会では本不見山(もとみぬやま)
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金剛山方面へは直進です。
 左は足谷方面です。
ここから関電道と呼ばれる道です。
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金剛山方面へは直進です。
このあたり上り坂です。
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金剛山方面へはを登ります。
ここから更に急坂になります。
 左は途中で山抜け状態です。
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途中にあるむき出しのコケの生えた岩
 滑ることがあるので注意してください。
 急坂は続きます。
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左右どちらでも・・・ 40
上の画像の所を右に行くと鉄塔の近くを通れます。

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先ほど分かれた道はここで合流。
急坂はあと少しです。
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2つめの鉄塔
鉄塔の足の下をくぐっていきます。
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鉄塔をくぐって
やや右から登った方が登りやすいかも
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金剛山方面へ・・・
ここから軽い登りです。

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右の踏み跡をたどってください。
左の尾根みたいなところに行っても何もありません。
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ここも右の踏み跡をたどってください。
左の尾根みたいなところに行っても何もありません。
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金剛山方面へはの登り方向です。
右の下山方向へも道らしき物がついています(未確認)
下山時要注意です!
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倒木がありますが左から簡単に乗り越えられます。
ここから先軽い登りです。
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山抜けです。注意して通行してください。
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通行できますが足下を注意してください。
2016年確認済み
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金剛山方面へは直進です。
右は下山方向です。
ここから坊領山まで先軽い登りです。
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金剛山方面へは直進です。
左に行くと坊領城趾です。
 (一説によると左右とも坊領城趾・国見山です。)
茶臼城の名もあるようです(村史P732)
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参考)
左の坊領城趾の登り口 2〜3分で行けます。
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参考)坊領城趾です。
元のルートに戻るには、登ったのと同じルートを戻ってください。
直進する踏み跡とテープを行くと足谷道へ急斜面で降りてしまいます。
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金剛山方面へは直進です。
左後ろから小道が合流してきます。(未確認)
ここから先なだらかな道です。
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踏み跡を確かめながら行ってください。 58
鉄塔です。 59
金剛山方面は鉄塔の左前の足下です。
右からも道が合流してきます。
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鉄塔の左前の足下です。

下の林道にも行けます。
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鉄塔からなだらかな道が続きます。 62
金剛山方面へは直進です。
このあたり登り・・・
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金剛山方面へは直進です。 64
金剛山方面へは直進です。
右後ろから道が合流してきます。
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金剛山・セトへは右に行きます
左に行くと坊領千軒跡です。
(礎石が少し残っているようです。)
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左から坊領千軒からの道が合流してきます。
ここからひたすら登りです。
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金剛山方面へは直進です。 68
金剛山方面へは直進です。 69
金剛山方面はどちらでも・・・
すぐ上で合流しています。
途中から長い急坂になります。
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長い急坂・・・ 71
金剛山へは目の前の急坂を登ります。
このあたりからしばらく急坂・・・
尾根に出ると清井山のルートに合流します。

そのままやや左へのルートもありますが、道が狭く不明瞭なため行かないでください。

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踏み跡を確認しながら登ってください。
きつい登りはここで終わりです。
金剛山へは左です。
 右に行くと清井山方面です。
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金剛山・セト方面は直進です。

青崩道・水分道方面は左でも行けますがお勧めできません。
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無線中継所跡の横を通ります。 75
セト・金剛山方面は右へ行きます。

水分道青崩道(水越峠方面)は左です。
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作成協力 法香様 風玉狸之便様 ギャグ親爺様 水分道常連様
地元の方のご厚志によりかなり歩きやすいルートになりました。
夏場は飲料水を多めに持って行ってください。
行かれる時は地図とコンパス、この登山道情報必携

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