2002年3月2日更新

金剛山遊歩道   金剛山ロープウェイ山頂駅〜山頂
金剛山ロープウェイ山頂駅から山頂まで緩やかに登る道です。
自然の水場はありません。2才ぐらいから自力登坂(?)可能です。
  
夏の画像はここをクリックしてください。
所要時間  約 30分 アイゼンが必要 水場はありません。
金剛山ロープウェイ山頂駅を下りてすぐの所です。
左に行くとトイレの裏を通り遊歩道に行けますが、ここはに行きます
ここで3つに道が分かれます。
ここをに行きます。
中央に行くと宿泊施設「香楠荘」、千早園地広場、ダイヤモンドトレールです。
右に行くと植物園を通って宿泊施設「香楠荘」、千早園地広場、ダイヤモンドトレールです。
この木の階段を上がります。
階段を上がったところ。
のトイレの方に行きます。
まっすぐ行くと宿泊施設「香楠荘」、千早園地広場、ダイヤモンドトレールです。
このトイレの右側に遊歩道の入り口があります。

歩き始めてすぐの所、右に展望台への階段がありますが道なりに行きます。ここから少し登り坂になります。

あちらこちらにこの様なベンチがあります。この辺から少し平坦な道になります。

(左に小道は現在通行できません。)

このあたり、足下が滑りやすいので注意して下さい。

この遊歩道の中で一番危ないところです。よそ見をしていたり、子供がふざけていると落ちる可能性があります。(この日子供がソリで落ちかけていました)近寄らない方が無難です。ここから先軽い登りになります。

分岐路です。左に行くと山頂です。

右に行くと一の鳥居に行けます。

途中右に獣道みたいな小道が付いています。
金剛山遊歩道が無かった頃の木場道(細尾谷)続きです。
途中に「史跡金剛山」の石柱が立っていることから、木場道は昔からよく利用されいたことがわかります。
(今でも利用している人がいるようです。)

左から木場道(きばみち)が合流してきます。

ここは道なりに右へ行きます。正面から馬の背ルートが合流してきます。ここから平坦な道になります。

しばらく行くと左の足下に溝みたいな道が現れます。これは昔からある寺谷ルートとの合流地点です。

分岐点です。山頂へは右に行きます。まっすぐ行くとすぐの所に文珠岩屋があります。また左から寺谷ルートが合流しています。

参考)
文珠岩屋です。

少し行ったところ左から文珠尾根ルートが合流してきます。ここから先、山頂までほぼ平坦な道になります。歩いて2〜3分です。

山頂の広場は目前。
この先、短い区間が急坂になっています。
積雪時よく滑りますので注意してください。
右は、ダイヤモンドトレール・葛木神社方面です。
(金剛山の最高地点へは右へ・・・葛木神社のご神体が最高地点になっています。)
山頂の広場です。

トップページに戻る