2000/02/27 (日) 更新

ツツジ尾谷ルート  腰折滝〜山頂

浄水場からしばらくはタカハタ谷ルートと同じ沢歩きのコースで、
腰折滝のところで右へいきます(少しわかりづらいですが)
危険なところが3カ所ていどあります。途中砂防ダムを何カ所か越えます(行き方によってはとても危険)
 途中水場があります
夏のツツジ尾谷ルートはこちらです。    
所要時間 1時間50分   水場 1カ所   登山靴以上が必要
金剛山登山口バス停です。
ここをバスの進行方向と逆方向に歩きます。
この千早しいたけセンターのマークが目印。
ここを右に行きます。
途中、左に公衆トイレがあります。
ここのトイレはきれいです。
突き当たりを左に行きます。
 右に行くと登山本道です。
椎茸センターから少し行ったところ、拳ぐらいの石が落ちていました。
落石に注意してください。
ゲートの手前を右に行きます。
(ゲートをくぐってまっすぐ行くと 黒とが谷(セト)カトラ谷葵道 です。)
手前の小道を入るか、もしくはもう少し行った水源地をくるっと一周するように入ります。
直進すると行き止まりです。
小道を選ぶとけっこう狭いところがあります。注意して通行してください。
    通行注意!
ここは直進、パイプのすぐ手前に道があり登山本道の「のろし台」のすぐ下にいけます。
ここも直進です。
左に「松の木道」への入り口があります。
途中分かれているところがありますが、どちらを行っても同じです。
最初の岩場、左側が自然の階段のようになっています。
  積雪時足下注意!
ここも足下注意。
このあたりほぼ平坦な道です。
岩場です。チェーンがあります。
ここから先軽い登りになります。
ここも足場が悪いので注意して通行してください。
この岩場から右に腰折滝が見えます。
岩場から50mほど行ったところです。
ここから先10mほど岩がむき出しになっているので、足下を注意して下さい。
  足下注意
積雪時滑りやすいので注意が必要です。
腰折れ滝の上で道が二つに分かれます。
丸木橋を渡っての岩場を登ります。
(丸木橋を渡らず左に行くとタカハタ谷です。)
1つ目の堰堤を越えたところ。
2つ目の堰堤は左右どちらからでも越えられます。
分岐は2つ目の堰堤のだいぶ手前にあります。
から登る人が多いです。
3つ目の堰堤も左右どちらからでも越えられます。
分岐は3つ目の堰堤の少し手前にあります。
から登る人が多いです。
4つ目の堰堤、左右どちらからでも越えられます。
分岐は4つ目の堰堤の少し手前にあります。
沢を渡りから登る人が多いです。
途中にある大きな石。
この石の隙間を越えて進みます。
左右に分かれますが、右の方が歩きやすいです。

この場所に水場が2カ所あります。 

倒木があちこちにありますので人のたくさん歩いた跡を行きましょう

この水飲み場は、上の写真の上側左の奥にあります。
 結構わかりにくいところにあります。
この水飲み場をすぎると道が急坂になります。滝に向かって左側に道がついています。

「一の滝」です。普段水量はあまりありません。

滝の左に迂回するように道がついています。

急坂ですので足下を注意してください。

「二の滝」です。誰かが登ったようで滝の上部にハーケンが打ち込まれていました。また滝の上部に登山本道の「のろし台」に行く道があります。

この日は滝が凍り付いていました。

この滝の下を見ると・・・・
登っている方がいました・・・・。
ツツジ尾谷ルートはに行きます。
 右に行くと登山本道ののろし台の先に出ます。

まっすぐいけそうですが、ここもに!  まっすぐ行くと大変滑りやすい滑り台上の岩場に出ます。そして足を滑らすと滝に一直線!

このあたり急坂が続きます。

通行注意!

左右どちらでも、この辺に危険なところはあまりありません。

このあたりから道はなだらかになります。
ここは真っ直ぐ
左に行くとタカハタ谷ルートに合流できます。(人の足跡はなく、一羽のウサギの足跡が・・・)
人のたくさん歩いた跡を行きましょう。
丸木橋を渡って左です。

右へ行くとツツジ尾谷の続きにいけます。左に行くとタカハタ谷からの道に合流します。いっきに尾根に上がりますので急坂ですが、に行った方がいいです。

急坂が続きますが頑張りましょう。

タカハタからの道に合流するまでに分かれ道が2つあります。ここを右に折れるととても眺望のいいところに出ます。(登山本道を歩いている人や岩湧山方面がみえます。)ただ夏場は、道が草に隠れて歩きにくいです。またここから先道は迷路状になっています(どうしても見たい人はここをクリック)。初めての人は、まっすぐ行って尾根の上で右に行きましょう。山頂に行けます。

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