2000/08/19 (土) up2003/02/02 (日)確認2014/04/06
一部画像を入れ替えました。

    天ヶ滝新道 JR北宇智駅〜天ヶ滝〜ダイヤモンドトレール
 
天ヶ滝新道は北宇智から歩けば健脚向けの長距離コースです。
登山道の入り口に若干の駐車スペースがあります。
登山道の入り口までの車道が細いので注意してください。
  林道を利用した新しい登山道で道標がありよく整備されています。
最初の登りがきつく感じるかもしれませんが全体的にはなだらかに登るといった感じです。
登山と言うよりはハイキングコースに近い感じです。
登山道の入り口からだと2時間30分ぐらいで山頂に行けます。
水場は天ヶ滝に1カ所、山頂近くに1カ所の計2カ所あります。
 
 所要時間 3〜4時間   水場 2カ所  トレッキングシューズ以上が必要  
スイッチバックがなくなり、新しくなったJR北宇智駅
 ここからしばらくの間、舗装された道を行きます。
  駅から王子方面に少し歩くと金剛山へ向かう道路があります。  
国道24号線の住川のバス停も近くにあります。

画像提供 ギャグ親爺様 20070605
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正面の建物はもうありません
右へ

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藤岡家住宅です。

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ここに石柱があります。
金剛山へはに行きます。
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石柱のアップ
 とても古そうでした。
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途中新しい道が出来ています。
ここは右の道を行きます。
ここから先、地元の人が山麓線と呼んでいる2車線の道路を横切って進みます。
 今は工事中のため車は殆どきませんでしたが、道路が完成すると車がビュンビュン飛ばしてきますので注意して下さい。
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ここを真っ直ぐ行きます。
ここを右にに行くと小和道です。
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車はここまでです。
ここに若干の駐車スペースがあります。
ここからちょっとの間、セメント舗装された道を行きます。
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分岐点です。
真っ直ぐ行くとそのままセメント舗装のまま登れます。
左に行くと木の階段ですが、少し上で合流しています。
がおすすめです。
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下で分かれた道はここで合流しています。
ここから5mほどセメント舗装の道です。。
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分岐です。
ここは、道標にしたがってに行きます。
ここから石畳、木の階段と急坂が続きます。
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このルートでは、各ポイントにこの様な道標が立っています。 12
少し石畳の後、長い木の階段になります。
尾根に登りつくまで急坂ですが、がんばってください。
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天ヶ滝の分岐に近づくと道はなだらかになります。 14
分岐です。
真っ直ぐ行くと伏見峠(山頂)へ
 右に折れると天ヶ滝に行けます。(所要時間3〜5分)
   右後ろは・・・ベンチがあります。
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参考)
右後ろに下がるとベンチ
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参考)
滝を見に行くには木の階段を少し下り
少し細めの道を行きます。
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滝の近くには手すり付きの橋が架かっています。この橋を渡り左を見ると滝、右を見るとベンチがあります。(ペンチに座って休憩しながら滝を見るのもいいかも!?)
緊急事態の場合の電話
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参考)
天ヶ滝です。
滝壺は小さいですが近くまで行けます。
 分岐からここまで5分ぐらいです。 
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天ヶ滝の分岐からしばらく軽い登り(平坦?)が続いた後、木の階段になります。
 木の階段の最初は軽い登りですが、だんだん急になってきます。
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途中林道に合流、山頂へは右にいきます。
この分岐は、下山時注意してください。
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途中道が補修されています。 22
上の道から下の道が見えます。
 ここから先もう少しだけ木の階段があります。
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左から林道が合流してきます。
 (下山時間違えやすいので要注意、)
  
ここから先軽い登りが続きます。
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分岐です。
真っ直ぐ行くか斜め右に行きます。
真っ直ぐ行くと広めの林道、斜め右は細めの道。
斜め右が正式ルートです。
 (木の積んである手前、右にも林道がついていますが迷わないように!)
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ここにも道標があります。
 金剛山まで2.8q
 北宇智まで4.6q
「中の平」まで軽い登りが続きます。
 中の平に近づくにつれ道は平坦になってきます。
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「中の平」です。
このあたり平坦な道になっています。
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道標が立っています。
金剛山まで 60分
北宇智まで 80分
標高 752m
ここからしばらく平坦な道になります。
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しばらく行くと分岐があります。
ここはです。
道標の指している方へ進みましょう。
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道標のアップ
 金剛山まで2.5q
 北宇智まで4.9q
さっきの道標から300mしか行ってない(^−^;
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ここはです。
道標はありません。
 
 ここから先軽い登りになります。
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ここも
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に登ります。
ここから先つづら折れの長い坂が続きます。
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ここも
ここを登り切ると少し楽になってきます。
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途中細い道が何本かありますが、立ち入らず広い道を行きましょう。
坂が続きますが水場に近づくと道は平坦になっていきます。
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ここの右の木の階段を4mほど降りると水場です。
登山ルートから見えていますので
 ぜひ降りてみましょう。
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この水場は新欽明水と呼ばれています。
ここから先平坦な道が少し、その後木の階段で軽い登りになります。
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この階段の間隔が広くなり傾斜が緩くなると峠は近い! 38
木の階段が終わりなだらかな道がダイヤモンドトレールまで続きます。 39
ここでダイヤモンドトレールと合流しています。
 金剛山山頂へは右に行きます。
 左に行くと久留野峠、紀見峠方面です。
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案内板です

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