妙見尾根ルート     妙見橋入り口〜文珠中尾根分岐


 
ほとんど植林地の中を通るルートです。水場はありません。
 山頂までの距離も長くアップダウンも多いため、少ししんどく感じるかも
・・・・・ババ谷からのコース、けっこう利用者が多いような感じでした。
  
金剛山登山口のバス停を降りるとバスの進行方向に歩きます。
(ロープウェイのある方向へ)

2つ目の橋を渡った左側に入り口があります。この車止めの端を通り中の林道に入ります。

妙見谷ルートの入り口と同じです。)

林道を歩き、しばらく行くと右に倉庫が見えます。その倉庫の手前に荷物用のモノレールの線路がありますので、それに沿って登ります。

(分かりづらいですが線路の左側に道がついています。また植林がしてあります。木を傷つけないように注意して通行してください。)

途中左右に線路が分かれていますので、左側の線路に沿って登ります。ここを過ぎると登山道が明瞭になってきます。

(この辺、ルートが非常に分かりづらいです。よく見ると道が付いています。)

しばらくは、なだらかですがこの辺から急坂になります。

急坂を上りきると少し下り、その後長い急坂になります。また登山道は2つに分かれていますがどちらを行っても同じです。

長い急坂を登りきると少し楽になります。ここで2つに分かれた道は合流しています。

ここからまた少し下りになり、その後登りになっています。

分岐点です。左に行くと山頂へ行けます。ここからしばらく楽な道が続きます。

楽な道が続いた後長い急坂に入ります。足下注意が必要です。

急坂の途中分岐点があります。ここの悔いは赤い印が付いています。ここをやや左前に登ります。

(左に行くと妙見谷に降りてしまいます。また右後ろのルートも下山してしまいます。)

長い急坂です。足を滑らすと大けがをしますので注意して登ります。また立木を傷つけないよう配慮も必要です。

ここで文珠中尾根ルートと合流します。この後山頂へは文珠中尾根ルートをしばらく歩いた後、文殊尾根に入ります。

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