2014/09/21更新

  妙見谷ルート  登山口〜妙見滝〜山頂
迷子が増えています。注意喚起のため再公開します。
危険なところがたくさんあります。家族で登れるようなルートではありません
安易な入山は事故を招きます。
途中道が崩れていたり岩登りがあったりします。
    またコースの最後にガラ場があり落石の危険があります。
  下山は特に危険です。
コースタイム 2時間30分 水場 2カ所   登山靴 以上が必要。
登山口バス停を降りるとバス進行方向に歩きますまず妙見橋をめざします。

(ます釣り場からは、登山口方面バス停の方へ歩きます。)

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金剛山登山口バス停のトイレです。
近くに売店もあります。
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橋を2つ越えたところを左へ  このゲートが妙見谷の入り口です。 03

しばらく、なだらかな林道を歩きます 

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ここはまっすぐいきます。
ここから、なだらかな登りになります。
右に作業用モノレールが見えます。
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ここは道なりにいきます。
この先橋を2つ渡ります。なだらかな登りが続きます。
 右斜面にもう一つの妙見尾根への取り付きがあります。
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一部セメント舗装になっています。 07
土砂崩れの10mほど手前
    左に降りると沢コースです。
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途中土砂崩れ跡があります。
踏み跡があります。
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足場が悪いので注意して下さい。

足下注意

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広い林道は終わって、細い登山道になります。
左から沢沿いの道が合流してきます。
左に降りると通称「横飛びの滝」が見られます。
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ここに1つ目の丸木橋があったのですが、流失していました。
2003年9月現在アルミのハシゴがかかっています。
足場がとても少ないので大変危険です。

危険!
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下から見上げるとこんな感じ。
2mほどの一枚岩。
(画像をクリックすると大きくなります。)                                            
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岩場を下り、また登ると丸木橋跡です。
ここも足下注意
←以前の様子
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丸木橋を渡って、振り返ってみたところ。
(画像をクリックすると大きな画像が出ます。)
2003年9月現在アルミのハシゴがかかっています。

ハシゴの一部が壊れてなくなっているところがあります。

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足下注意
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先ほどの沢のコースはここでも合流してきています。 17
沢を渡って直進です。 18
妙見滝の少し手前です。
この沢を右に渡ると妙見滝です。
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妙見滝です。滝の左右にルートがあります、
ここで滑落事故がありました。

  危険!
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妙見滝から少し行ったところ。
人のたくさん通った跡をたどります
よく見ると左にも道が付いていますが行かない方がいいです。
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妙見滝の右をダイレクトに登ってきた場合ここで合流します。 22
このあたり道が細いので足下を注意して下さい。(右の沢に落ちないように)
右にババ谷・妙見尾根方面へ行く道が見えます。

足下注意

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 道が崩れています。

危険!

上の方、道が細くなり、足下が空洞になっています。道ごと滑落の滑落の可能性があります。
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しばらく道幅の狭い坂が続きます。
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ロープを使って少し下り、また登ります。 26
足下は岩場になっています。
また、入り口がブッシュになっている場合があります。
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この辺りも足下注意 28
すぐに岩場足下注意 29
このあたりに水場があります。
水場を挟んで左右にルートがあります。
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水場の左を行った場合、右下の沢に道が見えます。
少し行ったところで合流しています。
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右にも道が付いていますが登って下りるだけ。 32
ここは左右に道があります。中央の岩場にも道があります。
どこを登っても滑落の心配があります。
岩場は苔がいっぱい・・・滑る危険があります。
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右に登ったところ
足下は砂地で滑りやすくなっています。
足を滑らせると下まで一直線です。
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ここも危ない。 35
足下注意 36

高さ3mほどあります。この岩場の右手中程に2つ目の水場があります。そこを通って登るか左に迂回するか2つルートがあります。どちらを行っても怖い。 ここまで来るともうコースの半分はすぎています。  危険!転落注意
←水場

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岩場をあがったところです。
ここから先、少しきつい登りです。
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途中小さな岩場が何カ所か有り、そのあとガラ場になります。 39
分岐点です。やや左の大きい水量の多い沢を行きます。

少し先に、また分岐があります。

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ここは、3方に分かれるような感じです。

中央の沢に踏み跡があります。

木に赤や黄のビニールテープが巻き付けてあるので、それを目印に行くといいです。

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  水場。  
ここから先、急坂でガラ場が続きます。
落石・足下注意
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途中大きな倒木が・・・
 今は細くなっています。
もう少しでガラ場は終わります。

←以前の状態
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ガラ場はここで終わっています。

 妙見谷はこの位置から見て直進です。
ここで間違って左に行く人が多いようです。

ここから、さらに急坂です。
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とりつきです。
ここから山頂まで、あと少しですが坂が結構きついです。所々道が崩れています。
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山頂に近づくと笹が多くなってきます。
ここでコースは左へ行きます。
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ここは道なりに行きます。 47
この倒木から登山本道の様子が見えます。

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最後の階段です。 49
山頂です。
掲示板のある広場の一番端に出ます。
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