2000/02/20 (日) 更新

  妙見谷ルート  登山口〜妙見滝〜山頂
 
 
上級者向けコースです(と思っています)
危険なところがたくさんあります。

途中道が崩れていたり(道幅10p)簡単な岩登りがあったりします。

    またコースの最後にガラ場がお待ちしています。途中に水場があります   とにかく変化に富んだコースです。
夏の妙見谷はこちらです。 
コースタイム 2時間30分 水場 2カ所   登山靴 以上が必要。
登山口バス停を降りるとバス進行方向に歩きますまず妙見橋をめざします。

(ます釣り場からは、登山口方面バス停の方へ歩きます。)

登山口バス停近くのトイレです。
2つ目の橋です。突き当たりに「ウッディーハート」という喫茶店が見えます。
橋を2つ越えたところを左へ  このゲートが妙見谷の入り口です。

しばらく、なだらかな林道を歩きます 

ここはまっすぐいきます。

(手前を右に折れるとモノレールの線路沿いに妙見尾根ルートにいけます。)

ここから、なだらかな登りになります。

妙見尾根ルートの登り口です。
途中土砂崩れで道がふさがっています。

右に踏み跡がありますので、そこを登ります。

足場が悪いので注意して下さい。

足下注意

ここを越えると、またなだらかな道になります。

広い林道は終わって、細い登山道になります。
                                            

ここに1つ目の丸木橋があったのですが、流失していました。
木のはしごが掛かっていますのでそれを降ります。

冬場は特に滑りますので注意してください。
危険!
はしごを下り、また登ると丸木橋がかかっています。

腐りかけていますので注意して下さい。

足下注意

丸木橋を渡って、振り返ってみたところ。

ここから妙見滝まで普通の山道になります。(高低差はあまりありません)

妙見滝の少し手前です。

右に行くと妙見滝です。

先に進むにはに行きます。(少し登ったところに分岐がありますのでそこは、滝の上に出るような感じでいきます。)

ここから先軽い登りになります。

妙見滝です。滝の右にルートがあり、またロッククライミングもできます。でも無理せず、少し下がって左にを行きましょう。

  危険!
妙見滝から少し行ったところに倒木があります。

足下に気を取られると頭を打ちますので注意して下さい。

まっくんはここで思いっきり頭を打ちました。(^^;

頭上注意!!

ここから先軽い登りです。

このあたり道が細いので足下を注意して下さい。(右の沢に落ちないように)

足下注意

 左の土手の中程がルートです。道が半分崩れています。このまま沢づたいにもいけますが、とんでもないところに出ることがあります。

危険!
このあたりに水場があります。

水場を挟んで左右にルートがありますが、このままに行く方が分かりやすいです。

水場です。(少し陰になっているので分かりにくいかも)
沢をわたり右へ、このような所がたくさんあります。

高さ3mほどあります。この岩場の右手中程に2つ目の水場があります。そこを通って登るか左に迂回するか2つルートがあります。どちらを行っても怖い。(おもしろい?)

ここまで来るともうコースの半分はすぎています。 

危険!転落注意
岩場の途中にある水場です。
岩場をあがったところです。

ここから先、少しきつい登りです。

途中小さな岩場が何カ所か有り、そのあとガラ場になります。
分岐点です。やや左の大きい沢を行きます。

少し先に、また分岐があります。

ここは、3方に分かれるような感じです。

中央の沢に踏み跡があります。

木に赤や黄のビニールテープが巻き付けてあるので、それを目印に行くといいです。

中央の沢を行ったところ。
ここから先、急坂でガラ場が続きます。(雪で埋まっていました。)
落石・足下注意
ガラ場はここで終わっています。

 赤や黄のビニールテープが巻き付けてある所がありますので、そこを登ります。

ここから、さらに急坂です。

ここから山頂まで、あと少しですが坂が結構きついです。所々道が崩れていますが、すべてすぐ左に迂回路が付いています。
 よく見ると人が歩いた跡がありますのでそこを行きます。
ここから10分程度で山頂に着けます。

山頂までもう少しの所です。

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