2001/09/15 (土)更新

 文珠東尾根ルート   金剛山ロープウェイ前〜文珠東尾根分岐〜山頂
大変ハードなコースです。

最初の坂がきつく一気に文珠尾根まで上がってしまいます。(上がりきると楽になりますが・・・)

ルート途中に水場はありません。最初の坂ですが距離も長く、傾斜もきついです。
足を踏み外すと大けがをする可能性があります。
 
所要時間 1時間50分  水場は1カ所(伏見峠ルートと共通) トレッキング以上が必要
府営の金剛山駐車場にあるトイレです。ロープウェイ利用の時は、このまままっすぐ料金所の横を抜けていきます。文珠東尾根ルート にはこの反対側に小さな階段があるのでそれを利用します。
金剛山ロープウェイ前バス停にあるトイレです。

ロープウェイ前バス停からすぐの所です。
ここは百ヶ辻(もがつじ)と呼ばれています。
伏見峠ルートと同じ入り口です。
しばらく広い道を行きます。

ここはまっすぐ伏見峠ルートへ行きます。
(左に行くと文珠中尾根ルートです。)
ここもまっすぐ伏見峠ルートへ行きます。
(左に行くと文珠中尾根ルートです。)

左の水場の上に道がついているのでそこを登ります。

水場を1mほど行きすぎて振り返るとよく分かります。石がごろごろしていますので、足下を注意してください。

しばらく歩くと分岐路に出ます。ここをまっすぐいきます。

(右に折れると寺谷ルートです。)

ほんの少し行ったところで上に道が延びています。ここからひたすら急斜面を登ります。かなりの急斜面ですので足下を注意して下さい。

滑落注意!

途中、右から寺谷ルートから上がってきた別の道と合流します。ここをやや左上にまたひたすら急斜面を登ります。

この岩場が見えてくるとこまできても長い坂の約半分です。また、ひたすら登ります。

滑落注意!
少し緩やかにはなりますが、長い坂は続きます。
ここへ来るまでに、途中休憩できそうなところが何カ所かあります。
前方の視界が開けてくると急坂はそろそろ終わりです。
このあたり木が倒れて視界がひらけています。
ここから右を見ると「香楠荘」が見えます。
このあたりに「尺取虫 ゆっくりのぼろう 金剛山」と書いた木がありました。

分岐点です。
左から文珠中尾根ルートが合流してきます。
ここはに行きます。
ここから先、少し?楽になります。

このあたり、平坦な道が続きます。
左から細い道が上がってきていますが未調査です。(行かない方が無難です。)
少し行くと急坂になります。
急坂ですが、最初の方の坂と比べると緩斜面・・・かな?
道は一度平坦になり、また急坂となります。
急坂です。
左に自然林が見え出すと山頂は近いです。
この石柱までくると山頂は目と鼻の先です。ここは分岐になっています。

左に行くと文珠岩屋の上を通って金剛山遊歩道と合流しています。

右に行くと文珠岩屋の前を通って金剛山遊歩道と合流しています。
石柱のアップです。
金剛山遊歩道と合流し山頂へ向かいます。ここから先、山頂まで平坦な道です。

トップページに戻る