丸滝谷は自然がいっぱい 大自然の中を行くといった感じの魅力的なルートです。 反面大変危険なルートの一つでもあります。 自然に対する十分な知識、自分自身の安全の確保のための装備、体調管理 初級以上の登山技術と知識・ロッククライミング技術が必要と思われます。 鉄棒で懸垂が出来ない人。片足立ち（バランスが悪い）が出来ない人は絶対避けるべきです。 また危険な個所は多数有ります。長距離コースです。 過去に何回かお六さんが発見されています。 このページの作成は 奈良の爺様 を先頭に おっ言さま 水分道B様 ｙｓｃ様 ｙｓｃご主人様 他１名様に協力していただきました。 なおこのページは登山道情報の正式コンテンツではありません。 |
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| 所要時間 ４時間 水場 なし 自然林 登山靴以上が必要 | ||
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水越峠のトイレです。水越トンネルに入らず旧道を入ったすぐの所にあります。 トイレの前に若干の駐車スペースがあります。（駐車場ではありません。新しい駐車場はここから約１㎞先にあります。） トイレの裏にセメント舗装の道で「石ぶて西谷・石ぶて尾根道・石ぶて西谷から青崩道」への登山道があります。 太尾西尾根には水越峠に向かって車道沿いに５０ｍほど歩きます。 |
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水越峠のトイレから見える水越トンネル。 | 02 |
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トイレから５０ｍ程歩いたところ、右に「石筆橋」がありますのでここを渡ります。 |
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「石筆橋」からセメント舗装の道を８０ｍ程行ったところ。 ここは直進します。 ここから先、舗装された上り坂が続きます 左に太尾西尾根への入り口があります。 |
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右に大きな砂防ダムを見ながら直進します。 | 05 |
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この鉄の橋を渡り直進します。 | 06 |
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鉄板の前方左の端に登山道の入り口があります。 ここから先しばらくの間緩やかな登りです。 |
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この程度は序の口・・・ ここから先、本格的な沢歩きになっていきます。  コース上から右に見える滝 |
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このあたりなだらかなルートですが、右へ左へ沢を渡りながら山頂を目指します。 結構水量が多いので、足下をよく見てドボンしないように！ |
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ここは右に行きます。 左には滝が見えます。  左の沢の滝です。 |
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左の水量の多い沢に入ります。 | 11 |
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左に行ってすぐに出会う滝 右の方が登りやすいようです。 |
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この滝は左手前から登ります。 このさき連続して滝があります。 |
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足下が濡れた落ち葉などで滑りますので注意してください。 腕で身体を持ち上げ、岩に足をかけるなどの力業も必要です。 |
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ここは右から | 15 |
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４段になった滝 一歩間違えば下まで・・・・ボソ この日はたまたまツル性の植物がロープ代わりに とにかく滑ります。・・・ |
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ここは左に行きます。 右にはブッシュの奥に滝があります。  右のブッシュの奥の滝 |
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このあたりはなだらかな登りですが。 | 18 |
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ここは左が登りやすいかも | 19 |
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自分の判断で登りやすいルートを見つけてください すべるので足下注意です。 |
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このあたりちょっとだけ気持ちが楽 | 21 |
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滑りやすい所を登って倒木を越えます。 | 22 |
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滝の横が階段状になっています。 ここを登ると少しなだらかな道になります。 |
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ここは右の沢に行きます。 左は丸滝です。 |
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参考） 丸滝です。 （通称 下の丸滝） 犬が登れるようです・・・・ |
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登りは続きます。 ここから先急坂です。 |
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通称 上の丸滝 山頂へはこの滝を登っていきます。 この時は滝の右にロープがありました。 爺さまロープ設置ありがとうございます。 感謝！ |
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手元・足下に十分注意してください。 岩が大変もろいのですぐ崩れます。 落石には十分注意してください   |
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この岩を登ると砂地の急坂になります。 上の丸滝をこえると水は少なくなります。 ザレた斜面・・・・かな？ |
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こんな感じの急坂 | 30 |
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途中で左の土手に上がります。 このあたり水はほとんど流れていません。 |
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このまま左の谷へ入ります。 | 32 |
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滑りやすい急坂は続きます。 アリ地獄を避けて右へ迂回・・・ |
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急坂 | 34 |
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急坂に別れを告げ 左にいきます。 このあたりマーキングのテープがたくさんありました。 |
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山頂へは右の尾根にとりつきます。 左は 中尾の背 です。（下山方向） 直進は林道（作業道）跡です。 |
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山頂方向へは左にいきます。 右は石ブテ尾根方面（下山方向）です。 |
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自然林と植林の間をとおって六道の辻へ なだらかな登りです。 |
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「六道の辻」です。 ここで右から「太尾西尾根・東尾根」が合流してきます。 |
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大日岳の手前で少し急坂になります。 |
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大日岳の無線中継所のあった所です。 きれいに何もかも無くなっています。 金剛山山頂へもう少しです。 ここから少しだけ下りになります。  |
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分岐点です。 右後ろから国見城跡の下（青崩道・セト）からの道が合流してきます。 |
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左右どちらも山頂方向です。 右のコースは売店まで少し近いです。 左に行くとブナ林・転法輪寺方面への分かれ道を経由して売店横に行けます。 |
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上の分かれ道を右に行くとこんな感じ合流してきます。 | 44 |
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参考） 先ほどの分かれ道を左から行くとこんな感じで合流してきます。 |
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合流地点から少し行ったところ ここは直進です。 ここまで軽い登りです。 |
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虫除けの井戸を右に見ながら 売店の横に出てきます。 |
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