2006/05/04 (木)更新

  石ブテ尾根道  水越峠〜六道の辻山頂

石ブテ尾根道は利用者が少なく、以前はほとんどブッシュで覆われていました。
尾根に上がりきるまでが大変です。
昭和59年発行の登山案内を見ると、この当時はブッシュはあったものの眺望がすばらしいと書いてありました。
長距離コースです。
下山途中コースを外してしまいやすいので注意してください。
途中 赤や白、黄色のビニールテープでマーキングがあります。
所要時間 3時間30分   水場 なし   半分植林  登山靴以上が必要
水越峠のトイレです。水越トンネルに入らず旧道を入ったすぐの所にあります。
 トイレの前に若干の駐車スペースがあります。(駐車場ではありません。新しい駐車場はここから約1q先にあります。)
 トイレの裏手にセメント舗装の道で「石ぶて西谷・石ぶて尾根道・石ぶて西谷から青崩道」への登山道があります。
01
水越峠のトイレから見える水越トンネル。 02
水越峠のトイレ裏の「石ぶて西谷・石ぶて尾根道・石ぶて西谷から青崩道」への登山道入り口
ここからしばらくセメント舗装の登りです。
03
ここは右です。
左は旧道
04
ルートから見える大きな堰堤
この堰堤の反対側の道から丸滝谷方面に行けます。
05
この堰堤から先、道はなだらかになります。 06
このあたり車が対向できるようになっています。
沢を挟んで向かいに旧石ブテ尾根ルートの登り口が見えます。
07
参考)
向かいに見える旧石ブテ尾根道の入り口
 今でも登っている人がいるようです。

クリックすると大きな画像が見られます。
08
鉄板で出来た橋。
この少し先(5m位)に石ブテ尾根の最初の入り口があります。
09
真正面の土手のうえに石ブテ尾根ルートです。
ここでは、植林の中を少ししか通らないルートを紹介します。

ここから尾根に入る場合はここをクリック
10
ここは真っ直ぐセメント舗装の道を行きます。
ここから先、緩やかな登りです。
左に上がると植林の中を通る石ブテ尾根ルートです。
11
土手に上がったところ
すぐに急坂が始まります。
12
地盤が軟らかく滑りやすいので、足下を注意して登ってください 13
途中崩れているところがありますので、
踏み跡を確かめ登ってください。
14
植林の中ひたすら急坂を登ります。
尾根に登り切るまでいっきと言った感じです。
15
途ここで植林迂回コースと合流しています。
山頂方向へは直進です。
16
左から旧石ブテ尾根ルートが合流してきます。
旧石ブテ尾根ルートは登り口が危ないので入らない方がいいかも。
ここから先、かなりの間登りです
17
このあたりは歩きやすい登りが続きます。 18
ここは左へ(道なり)
右は西谷へ下りられるようです。(未確認)
19
登りは続きます。 20
金剛山へは(登り方向)です。
ここから先ルートは大きなアップダウンが数回あります。
右(下り方向)もかなり明確に道が付いています。
下山時、直進に見えることがありますので要注意です。西谷のイノシシのヌタ場に下りてしまい、4人家族が遭難しかかった事があります。・・・誰とは言いません
21
道なりに右へ・・・
アップダウンが続きます。
22
最後のアップダウンを過ぎると少し楽に・・・ 23
途中に左から丸滝からの道も合流してきます。 24
右の植林の中に足跡が続いていますが、
素直に真っ直ぐ行きましょう
25
六道の辻・金剛山へはに行きます。
左から丸滝・中尾の背ルートが合流してきます。
26
六道の辻への登り 27
「六道の辻」です。
ここで左から「太尾ルート」が合流してきます。
金剛山方面へは右に行きます。
28

大日岳の手前で少し急坂になります。

29
大日岳の無線中継所のあった所です。
きれいに何もかも無くなっています。
金剛山山頂へもう少しです。
 ここから少しだけ下りになります。
 
30
分岐点です。
右後ろから国見城跡の下(青崩道・セト)からの道が合流してきます。
31
左右どちらも山頂方向です。

右のコースは売店まで少し近いです。
左に行くとブナ林・転法輪寺方面への分かれ道を経由して売店横に行けます。
32
上の分かれ道を右に行くとこんな感じ合流してきます。 33
参考)
先ほどの分かれ道を左から行くとこんな感じで合流してきます。
34
合流地点から少し行ったところ
ここは直進です。
ここまで軽い登りです。
35
虫除けの井戸を右に見ながら
売店の横に出てきます。
36

トップページに戻る

メールを出す