2009/08/08 (土)新規

  狼谷ルート  水越峠〜カヤンボ〜もみじ谷分岐〜狼谷〜山頂
このルートは自然に対する知識と登山技術が必要です。
水越峠からしばらく林道ガンドバコバ線を行きます。
ダイヤモンドトレールはカヤンボで左に曲がって白雲岳経由で山頂に向かいますが、
この林道を曲がらずそのまま谷に入るルートです。
途中モミジ谷に別れをつげ歩きやすい沢に入っていきます。
大日岳手前に「史跡金剛山」セメントの石柱があり
以前から登山道として利用されていた形跡が見られます。
途中コースをロストしやすいので注意してください。
長距離コースです。
所要時間 3時間   水場  1   ほとんど自然林  登山靴以上が必要
水越川公共駐車場です。
ガンドガコバルートの入り口は。舗装された道路(バス道)を600mほど登った所の右側にあります。
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駐車場から30mほど行ったところ
ガンドガコバルートへは舗装路を真っ直ぐ行きます。
(右に太尾東尾根ルートの入り口があります。)
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途中にある水越峠のバス停です。
ここからもう少し舗装路を登ったところに入り口があります。
土曜日・日曜日の朝と夕方にバスが運行されています。
(葛城山のツツジの季節には臨時バスも運行されているようです。)
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水越峠の金剛山への登り口です。このゲートの横から入っていきます。 04
10m先にある二つめのゲートです 05
ゲートを越えてすぐ左に水越峠の休憩所があります。
ここからカヤンボの休憩所まで、なだらかな登り坂が続きます。(一部セメント舗装です。)
この林道はガンドガコバ線と名前が付いています。
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途中で見える風景です。 07
途中コース上からは見えませんが左に滝の音(水が落ちる音)が聞こえるところがあります。
このあたりは越口と地名が付いています。
またカヤンボの休憩所まで半分来たことになります。
なだらかな坂はまだまだ続きます。
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金剛の水。
ここまで来るとカヤンボの休憩所まで少しです。
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水場のアップです。
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左に橋が見えてきますので、この橋を渡らず直進します。
橋を渡るとカヤンボの休憩所があります。
(橋を渡るとダイヤモンドトレールの続きです。)
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参考
 カヤンボの休憩所です。
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橋を通り過ぎたところ。
このままカーブを曲がったところを谷に入っていきます。
(左右二つの谷が合流しています。左のカヤンボ谷に間違えて入らないように注意してください。)
(低い堰堤が4つほど続けて越えるルートはカヤンボ谷です。)
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カーブを曲がったところからモミジ谷入り口へ
ここから沢に下りていきます。
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この沢を渡って対岸に行きます。 15
最初の堰堤。
この堰堤の10mほど手前、左側に踏み跡があります。
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堰堤の上からルートを見たところ!
 この画像中央付近にルートがあります。雑草だらけで分かりにくいです。
 がんばって踏み跡を探してください。
沢を2〜3回横切ります。
 また目印に赤のテープが所々まいてあります。
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2つ目の堰堤。ここも左から登ります。 18
堰堤の手前
雨で土がえぐられ、道が細くなっています。
滑りやすいので注意して下さい。
   足下注意!
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3つ目の堰堤ここも左から行きます。
所々細くなっていますので注意して通行してください。
   足下注意!

ここから先1回沢をまたぎます。
細い箇所も注意してください。
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ルートから左を見るとまるで
自然が作った日本庭園のような風景があります。
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自然が残した土石流・・・
 ここ倒木が山ほどあつまっています。
この倒木を乗り越えています。
ここを過ぎると狼谷が近いです。
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狼谷の出会い。
ここを右に曲がります
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浮き石が多いので注意してください 24
ちょっとした広場 25
この先でルートは大きく左に曲がっています。
踏み跡はしっかり付いています。
右に大日岳手前に上がるルートがあります。

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ここから先大きな落差はありませんが、足下が滑りやすいので注意
 
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頭上注意 28
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ここから先沢を一度離れます。
 左に沢を見ながら登ります。
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これでもか・・・・のテープ
 右に登っていきます。
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大岩
左に行くと大日岳を巻くルートです。
 また近くに大日岳手前に行く道もあるはず。
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大岩を左に行って少し行ったところ 33
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この倒木の跡やや左にコース取り
 (右に行くと史跡金剛山の石柱があります。)
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大日岳を少し葛木岳よりに行ったところに出ます。
金剛山売店へは左に行きます。
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分岐点です。
右後ろから国見城跡の下(青崩道・セト)からの道が合流してきます。
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左右どちらも山頂方向です。

右のコースは売店まで少し近いです。
左に行くとブナ林・転法輪寺方面への分かれ道を経由して売店横に行けます。
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上の分かれ道を右に行くとこんな感じ合流してきます。 39
参考)
先ほどの分かれ道を左から行くとこんな感じで合流してきます。
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合流地点から少し行ったところ
ここは直進です。
ここまで軽い登りです。
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虫除けの井戸を右に見ながら
売店の横に出てきます。
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