2007/01/07 (日)新設

    クソマル谷  カラソ(天津彦大明神石碑)〜ダイヤモンドトレール
 JR北宇智が最寄り駅です。
北宇智駅は無人駅なのでタクシー乗り場はありません。
JR五條駅からタクシーを利用する事も出来ます。
近くに駐車スペースはありません。
クソマル谷は途中まで林道跡が残っています。
ルート中程にあるクソマル滝、モミジ滝はこのルート最大の難所。
沢歩き、ロッククライミングの熟練者でないとかなりしんどいコースです。
単独での入山は危険です。グループでなおかつ沢歩きの熟練者が1名以上いること
グループの装備として40m・10mのザイルがあった方がいいです。
ハーネスがあれば初心者の女性の方も安心して行けます。
全コース危険なとこだらけです。
このページは概要のみの説明となります。
 所要時間 2時間30分   水場 なし  登山靴以上が必要 
林道の入り口です。
左に白高大明神、天津彦大明神の石碑があります。
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参考)
白高大明神の石碑
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参考)
白高大明神、天津彦大神の石碑
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しばらくセメント舗装された道を行きます。 04
このあたり車が対向できる広さがあり、よく見ると旧の入り口があります。
もう少し先までセメント舗装された道を行きます。
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ここを直進します。
左は久留野峠ルートです。
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一つめの橋を道なりに行きます。
このあたりはまだセメント舗装です。
軽い登りが続きます。
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2つめの橋も道なりに・・・・ 08
橋を渡ってすぐの所、小さな滝が見られます。
このあたりから道が荒れ放題・・・
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まさに林道跡・・ 10
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沢の右へ左へ林道跡は続きます。
 自分で判断して行きやすいところをたどります。
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沢が左右に分かれます。
真ん中を登ってから右の沢に入ります。      
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このあたり倒木が多いです。 14
登り・・・・ 15
足下・・・ずーっと注意!! 16
「クソマル斜瀑」です。
足下が滑りますので注意して登ってください。
最初は右、1段上がって左へ行くのが登りやすいようです。
また、水の流れているところに足をかけると滑るのがマシかも・・

このロープは2007年始めに補強されています。
 いつまでも保たないと思いますのでご注意ください。
「ロープを補強したよ」の情報があれば当HPまでご連絡ください。
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参考)
先ず右から
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参考)
左に移って登ります。
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参考)
滝の上部から覗いたところ
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参考)
黄色のリュックカバーの男性はハーネスについたロープをたぐっています。

告白)
私はあまりのしんどさに滝の途中で休みながら登りました。よい足場が見つからず腕の力で登る場面もあります。

1歩1歩確実に安全を確かめて登ってください。
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2つめの滝「クソマル滝」です。
 この滝は右から
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足下が滑るので注意 23
参考)
滝上から・・・
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3つめの最後の滝、「モミジ滝」と呼ばれているようです。
ここも右から登りますが、左にもルートがあります。
秋、このあたりモミジが美しいそうです。
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滝の上部を振り返った所
 この細い隙間を抜けてきます。
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ガレ場の始まり・・・・
 登れば登るほど急斜面になっていきます。
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小さな滝・・・ 29
だんだん傾斜きつくなります。 30
右に沢へ・・・ 31
足場がすぐ崩れるので落石注意です。 32
やや左へ登りますが・・・・
どうしても登りづらい時は、左の尾根筋を行くと少しだけ楽です。
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ダイヤモンドトレールのここに出ます。
久留野峠方面を見たところ。
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金剛山方面を見たところ 35
調査協力者 奈良の爺様 とぼとぼ様 風様 B様 タイシ様 ヨッピー様 ヨッピーご主人様
         法香様 L様 単独行様 RIKO様

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