ヌルデ
和名 白膠木
    (ウルシ科 ウルシ属)
学名 Rhus javanica var.roxburghii
英名 ありません

高さ5〜10m位
花は8月〜9月に見られます
日本全土に分布しています。
落葉の小高木で平地〜低山に生えてます。
葉にブラムシが寄生した虫えいは五倍子と呼ばれ、染料や薬用、お歯黒に利用されました。
 材は水を吸いにくいため農器具や護摩木に利用、果実はロウの原料、樹皮は染料、などに利用。
人によっては、触れるとかぶれます。
樹液を器具に塗ったのでヌルデと名前が付きました。